尿酸 検査 とは 通風、高尿酸血症の原因物質である血液中の尿酸数値を調べる検査です。
たんぱく質の一種であるプリン体が代謝された後の 残りの物質(残りカス)を尿酸といいます。
尿酸は 細胞の破壊と再生の過程で生成され また 食べ物から摂った成分、プリン体からも生じます。
血液中の尿酸の数値によって 尿酸の生産、排泄のバランスがとれているかどうかを判断します。
Sponsored Link尿酸 検査 の基準値(正常値)・高い値〜低い値
検査の数値 単位:mg/dl
尿酸 検査 基準値(正常値)
男性 : 3.1〜6.9 mg/dl / 女性 : 2.2〜5.4 mg/dl
尿酸 検査 高い値 ---- 疑われる疾患
9.0 mg/dl 以上 ---- 要治療
- 治療をする際には 6.0 mg/dl 以下を目標値とします。
- 7.0〜8 mg/dlの数値から 6.0 mg/dlに下げることを目標にすることから
6-7-8-ルールと呼ばれています
尿酸 検査 低い値 ---- 疑われる疾患
- 尿酸値が2.0 mg/dlの低い数値になり
原因が他の病気から併発したものでなければ 治療を行う必要はありません。
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通風の診断基準
通風になると 足など関節がはれ上がり 発祥当初からその痛みは強烈です。 しかし 12週間ほどで 収まり治ったかのように錯覚してしまいますが、放置しておいただけでは 治らず しばらくすると又 激痛を伴う発作に見舞われ、症状が出たり 治まったりを繰り返します。 そして それを又 放置していますと 慢性化してしまいます。慢性化してしまうと 腎臓にも障害が起こり また 皮下組織や 間接や軟骨などにこぶ状のような結節ができる場合もあり 間接も曲げにくくなったり します。その間も 激痛を伴う通風発作は繰り返し やってきます。
以下の3項目のうち どれかに該当すれば通風と診断されます。
- 通風結節(こぶ状のようなもの)がある。
- 間接の液の中に尿酸塩の結晶が見受けられる
- 次のうち該当項目が6個以上ある。
- 24時間以内に炎症のピークがやってくる。
- 通風結節らしきものがある。
- 過去に急性関節炎が2回以上 あった。
- 片方の親指付け根の病変
- 片方の足間接の病変
- 血清尿酸値が基準値より高い数値。
- 単 関節炎。
- 患部に発赤がある
- 発作が完全に治まる時期が見受けられる。
- 足の親指付け根の関節に痛み、または腫れがある。
- X線検査で関節部に非対称の腫れが見受けられる。
通風発作が起こりやすい部位
ひじ、手首、手の指の関節ひざ、アキレス腱、くるぶし、かかと、足の甲、足の親指の付け根、足の指関節
高尿酸血症の原因
活動的で指導力に優れ、何事にも積極的に取り組むタイプの頭脳労働者に 高尿酸血症や通風発作になる事が多いという事が知られています。 高尿酸血症の原因は 以下のふたつに分けられます。双方ともに生産過剰型と排泄低下型があり、 続発性(2次性)高尿酸血症の方は 両方とも併せ持つ混合型もあります。
原発性(1次性)高尿酸血症
原因が他にない続発性(2次性)高尿酸血症
薬物や他の病気の影響で発祥する場合。高尿酸状態の治療のほかに 原因を探り治療する事が必要となります。
高尿酸血症は心血管系の病気や糖尿病、高脂血症などの生活習慣病を併発することが多いのです。
そのような場合になったら 兆候をとらえ 状態や程度を知る為に 精密検査を受ける必要があります。
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